【WEB・ITの国家資格】ウェブデザイン技能検定2級に挑戦します

2018年2月12日更新
2018年2月12日公開

IT革命も死語になりつつある今日この頃、誰でも簡単にホームページが作れる時代になりました。

Facebook・TwitterなどのSNSもありますし、YahooやGoogle等の無料でホームページを作れるサービスもあります。ブログも無料で作れちゃいます。HTMLの書籍やネットの情報もたくさんありますので、少し勉強すればホームページは作れます。

なので、「今日からホームページのお仕事を始めます！いやマジで！」と、すぐにWEBデザイナー・WEBプログラマーと名乗ってお仕事を始められるわけです。お医者さんや弁護士さんのように、WEBのお仕事に免許や資格は必要ないですからね。ま、お客さんが来るかは別ですが(汗)。始めようと思えば始められるという事です。そんな背景もあり、私のようにWEB制作をしている会社の技術力というのはピンキリです、ピンキーとキラーズです。もの凄く個々の能力に依存した職業と言えると思います。自身の技術力を高めるために日々勉強をしていかないと、取り残されてしまうんですね。

ただ、技術力というのはなかなか目に見えにくいものです。

資格を取ってスキルアップ(本当はちょっと自慢したい)

そこで分かり易いのが資格です。WEB・ITにまつわる資格・試験も多数存在しておりまして、その資格を持っていると「ある程度の技術があるんだな」と第三者への指標にもなるかと思います。特にこれからWEB業界に就職をしたいと考えている方は、資格があると「なんとなく良さそうだ！」と微妙な加点になると思いますｗ

ちなみに私も資格を持っておりまして、ええ、国家資格ですよ、もちろん。いやいや自慢じゃないですよー、ちょっと勉強すれば誰でも取れますから。ま、国家資格ですけどねー、いやいや自慢じゃないですってー、んもぅー。

という事で、私が~~自慢したい~~取得したのは以下の資格になります。

＜国家資格＞
情報処理技術者試験第二種
 初級システムアドミニストレータ試験

今は試験の制度が変わって上記名称の資格は存在しないのですが(すごく悲しい)、約20年前くらいの20代の時に取得しました。WEBというより主に情報処理(プログラミングとかも)についての知識が問われる試験になります。私は出木杉君のように賢くはないので、特に「情報処理技術者試験第二種」には結構な時間を勉強に費やして何とか合格することができました。今では良い思い出です、思い出ポロポロポロです。

人生における唯一の失敗は挑戦しないこと

さて、ここからが本題です。
「四十にして惑わず」には程遠いので、確固たる自分を構築するためにも新たな資格試験に挑戦します！

オォー(歓声)！
ヒューヒューだよ(黄色い声援)！！

「ウェブデザイン技能検定」という資格試験に挑戦しようと思います。

ウェブデザイン技能検定の資格を持っていると聞いただけで、ウェブデザインができる人だ！とすぐ結びつくと思います(笑)。ま、デザインはセンスでありいわゆる主観なので、画一的にこれが良いとか断定できない分野にはなりますが、デザインの基本を押さえてますよと地味に世間にアピールしたいと思っております。フリーランスを廃業して会社員に戻るかもしれないので、その際に履歴書にも書けるから良いかと思ってます(ネガティブ)。やっぱ履歴書に書けるっていいですよね、出来れば二度と書きたくはありませんが^^;

ちなみに、受験手数料は以下になっております（2018/2/12現在）。